住宅情報を読む
住宅情報って間取りとか外観とかに注意が向くんですけど、データも読まないといけないですよね。しっかしこれがさらっと書いてありますよね〜。
しかもああいう用語ってわかるようなわからないような。
本やネットで調べても、「結局なんか不都合があるの?ないの?」とか「だからその”制限”って具体的に何がダメなんだよ?」ってなることが多いですよね。
たとえば「位置指定道路」
普通の説明を読むと「私道」のカテゴリーに入るって書いてある。けど私の見たある住宅の情報では「位置指定」「公道に○m接道」って書いてるし、不動産会社に聞くと「そうですよ。公道ですよ」と言う。
「高度地区」
って書いてあるから、どんな制限があんのかなと思うと、「緑化や自然保護をする…」となっていて、「だから何やっちゃいけないの?3階建てとかダメなの?」と聞くと、どうもお役所のその時々の判断で変わる事があるらしいし。
もちろん市街化調整区域で再建築不可とかいうことなら、案内してくれた時とかに教えてくれるでしょうけど(いや、でも1度こっちから聞くまでそのそのことについて触れなかった営業がいたなぁ)。
住宅情報の物件データを読んで意味を知っておかないと、「そんな難しい地区だったらそもそも見に行かないのに!」となったり、適当に考えていると最悪の場合、後から売ろうと思った時に”買い手がすごくつきにくい”とか、”トラブルに”ってこともあるようです。
そういえばご近所で、「私道負担」のことで結構な騒ぎが。
持分のある1件のお家がお金問題で飛んじゃった。してそれを抑えた債権者が、「ここの部分俺んだから、通さないもんね〜」と言って、サア大変。
裁判沙汰にまでなったそうです。
また条件1つのために、スグお隣の土地よりぐーんと評価が下がるってこともあるらしいです。
例をあげると、よく”南に○○m接道”とか書いてるアレ、あのたった数文字が大きな意味を持ちます。
背中あわせになっている土地があるとします。
するとその土地に接している道路が南側が北側かによって、平均8〜10%ほど違いが出るらしいです(南接道の方が高い。日当たりの関係で。)。
ただしひな壇になって北側物件の地面がかなり高いと、とんとんとか逆転もあり得るとか。
でもね、広告なんかを見ていると、ほぼ同じ坪単価をつけてるのも多いですよね。
「たったそれだけのことで、そんなに?」と不思議ですが、将来売却・住み替えも考えるなら、「たったこれだけ」と思う条件にも、気をつけたいところです。
逆に言えば、情報の見方を知っていれば、「ここ、こういう土地(家)だから安くなるよね」とか、値交渉が少し有利になるかも。
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